ingakouryuu’s blog

心象スケッチ

漫画アニメ

主体性

コロナ感染予防を理由に退職した学生。コロナ以外の辞める理由を考え、原因の一つだと思われる出来事を思い出して、解決策として最終勤務日に話し合うことができた。 年配の頑固者が二人いる作業チームには、リーダーが二人いるような状態になる。新人はその…

そろそろ食べ頃?

「アル…なんとか、なんだったっけ」。画像や登場人物のセリフははっきりと覚えているのにタイトルが思い出せない。一度もやもやし始めると気になってしかたがない。観ていた当時の生活状況から年代を絞って探す。 便利な時代に感謝。すぐに見つかった。2001…

他人の力

『ひげを剃る。そして女子高生を拾う』最終回 物語の主人公、吉田は仕事帰りに家出中の女子高生沙優を拾う。沙優を心配して実家に送り届ける吉田であったが、自分の子どもを前にして「あんたなんか産むんじゃなかった」と言う沙優の母親の言葉にかっとなる。…

当時の音

レコードで「出来るなら当時の音を聴きたい」と、モノラル用カートリッジを購入するという、とあるブログを読んで。 私が7歳の時、我が家にようやく白黒だがテレビが来た。兄が友人からもらったものだが、それまでテレビは何かの集まりにでも行かない限り見…

チラ見

毎週楽しみにしている『東京リベンジャーズ』。今週はなんとか観れた。先週のはなんだか怖くて観れなかった。ハッピーな感じで終わっていたら頭から観ようとエンディング前のシーンを一瞬だけチラ見する。すると一番見たくないところで終わっていた。それで…

好きは愛を、愛は好きを

「好き」は欲求からくると思われる。例えば、めずらしい花を見つけて、あらゆる角度から観察して、どんな香りがするのか、葉っぱはどんな手触りなのか、確かめたくなるようなものだ。この確かめて記憶する行為をデッサンとしよう。その花の魅力をこれ以上描…

命を失うこと

時間が限られているので、新作アニメはとりあえず一通り1話だけを見ると、続けて見たいものだけを見ている。その中で、何年経っても頭から離れないストーリー、セリフ、ワンシーンがある。 数年前、ファンタジーもので途中から物語が面白くなって、見続けて…

楽しみはとっておくほう

職場の同期の友人は『鬼滅の刃』の映画、無限列車編を既に四回も観に行っている。妹、友人、甥と姪を連れてと三回行き、四回目はとうとう勇気をもって一人で行ったそうな。なぜ勇気が必要だったのかはわからない。 私は映画が嫌いなわけではないが、映画を一…

きまぐれオレンジ☆ロード

今日、まつもと泉氏死去のニュースを見て、我が家にもたらした甘酸っぱい青春時代を思い出した。『きまぐれオレンジ☆ロード』は男子中高生のバイブルとして一世を風靡した作品である。 大人になろうと背伸びをする少女を魅力的かつ色っぽいタッチで見事に表…

きょとん

今週のお題「好きな漫画」 『学園アリス』はNHKのアニメを見て、いつか原作を読んでみたいと思っていた。ちょうど姪っ子が『学園アリス』の主人公と同い年になった時、中古で全巻買うと一気に読む。やっぱり面白い、これなら姪っ子も喜んでくれるかも、と思…

『キャンディキャンディ』

『キャンディキャンディ』はアニメでしか知らない。ストーリーが理解できていなくても、かわいい洋服を着て笑っているキャンディの絵が好きで、キャンディのお風呂セットを買ってもらった記憶がある。 話題になった漫画は旧作や連載中のものでも図書館で取り…

『エースをねらえ!』

『エースをねらえ!』が再放送されていたので懐かしくて見入ってしまった。昔のアニメなのにストーリーがしっかりしていて、主人公が素直でわかりやすく、誰でも共感しやすいキャラクター設定がいい。春アニメの新番組より面白いかもしれない。今の若い子に…