ingakouryuu’s blog

心象スケッチ

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

育児ノイローゼ?

教育を任せられる人が育たないまま二年が過ぎた。昨年の母の通夜や葬儀中も仕事の電話のやりとりをしていた。仕事のことばかり考えているとたまに何も考えたくなくなる。二年前までは最古参でロッテンマイヤーさんみたいな人がいたので、その人に教育関係は…

まきづめリフト⑤

11/25~3/23まで初めて買ったまきづめリフトのフックが2個外れたままの使用にいよいよ限界を感じて、新しいリフトに付け替えることにする。フックは何度も付け替えて使用することで挟む力が弱まるのか、靴下の繊維に引っかかると簡単に外れてしまう。再びワ…

情報量

米穀店から年末にもらうカレンダーは大きな1枚もので8割は絵で埋まっている。絵は毎年いろんなテーマで楽しい世界が描かれていた。乗り物がテーマなら擬人化された多くの動物たちがベビーカーからスペースシャトルまであらゆる乗り物を楽しんでいる様子が緻…

春が来た

マンション横の畑で採れた菜の花が玄関先に置かれていた。菜の花は買ってまで食べたことがない。味は想像できなかったが、せっかくなのでお浸しにして食べてみると癖がなくて食べやすい。湯がいた後の鮮やかな緑色は、ほうれん草や小松菜とは違い艶々として…

再手術の連絡

抜釘後、リハビリ中の職場のメンバーからメールで再手術の連絡があった。かなり精神的に落ち込んでいた。かける言葉が見つからず、どうしていいのかわからないのでお見舞いに行きたいというと、コロナの感染防止のために家族以外の面会ができない状態だとい…

ひょうきん者がいい

事実をありのまま話しているだけでも人は傷つく。私は歯に衣着せぬ物言いだから結構きついほうだが、ひょうきんなキャラクターのせいか大事に至ったことがない。話し方や態度は安心できる身近な人を無意識に真似たりしているのか、家族の影響が大きいようだ…

あの人今日は汗がすごい

ハアハアとあらい息づかい 汗をかきながら動き続ける 右のものを左へ 左のものを右へ 立ったりしゃがんだり 止まると見つかる 鬼軍曹に

もう一度食べたい

母が作る手料理で一番好きだったのが、ホルモン。味付けホルモンを大量の白菜と一緒に煮込むだけの料理でよく作ってくれた。ホルモンも白菜もおいしい。台所から独特の匂いが漂ってくると「ホルモンだ!」と言って喜んだ。出来上がったホルモンはプラスチッ…

感謝の春

今週のお題「卒業」 卒業式でなぜ泣くのか今でもわからない。 同世代ということで集められた集団の中に入っただけで、 出会ったと思わなければ別れたとは思えない。 それよりも通学途中で見た風景に別れを感じた。 親になって子どもの卒業式を見て泣いたりす…

外との関係

水俣病で苦しんだ人たちが 「私たちはもうチッソを許します」と言うまでに至った心境から やれること、やれてたこと、 やれてたはずだったことができなくなること 私たちは外と密接に関わっている。 いや外そのものを形作っていると言ってもいい。 私たちは…

与えてくれるもの

母は名前くらいは書けるはずなのに字がきれいじゃないからか、市役所に行く時は手に包帯を巻いてケガ人のふりをしていた。役所の人も大変だっただろう。母は読み書きや計算ができないことを学校に行ってないからだと言っていた。学校で覚えるものと思ってい…

会議、方針発表の延期

社員食堂では紙コップとビニール袋に入った割り箸をトレイに乗せてくれる専用の人がいる。これまでまとめて置かれていた湯飲みや箸が無くなっていた。共同で使用するトングが問題なのかサラダバーも無くなった。また共同で使用する醤油やドレッシング、香辛…