ingakouryuu’s blog

心象スケッチ

これまで生きてて息ができないほど笑ったこと

手が離せないからハサミを早くちょうだいと隣の部屋にいる兄に頼んだら、

隣の部屋からハサミが飛んできて、私の指をかすめて畳に斜めに刺さる。

 

兄が「早く」ではなく「速く」という意味の冗談で投げてきたのが、

危なすぎて腹がよじれるくらい笑った。

 

この時の笑いを超えるような出来事はまだない。