今日、インターホンが鳴り、
大きな箱を抱えた男性がモニターに映っていたので、
宅急便かと思い、返事をしてドアを開けたら布亀だった。
左手に段ボール、右手に布亀の広告を持っていた。
男性は咄嗟に「訪問販売ではありません!」というが、
訪問販売しかないだろうと思った。
私は「常備薬は管理できてますので、すみません」といい、
男性の諦めた顔を確認すると、すぐにドアを閉める。
まさか布亀が来るとは、なんだかおもしろい。
「ヒヨコのヒヨコッコ」は日曜日の朝に流れていたような気がする。
しかし、相手を確認しないでドアを開けたのはうかつだった。
次からは気をつけよう。